日本チベット学会は、仏教学・歴史学・言語学などの方面からチベットに関する学術研究をおこなう者が横の連絡を持つことによって、より一層の研究成果をあげようとの機運から,初代会長・石濱純太郎の提唱により1953年に設立されました。 世界の中でも最も古いチベット学会です。 年1回の研究発表大会を開催し,学会誌『日本西蔵学会会報』の発行を行なっています。
※本学会の年度は4月1日に始まり3月31日に終わります。今年度(2021年度)は2021年4月1日より2022年3月31日までです。